北大ラズベリーのロゴ

北大ラズベリー®

北大の夢が、実を結びました。

北大ラズベリーのメインイメージ

HOKUDAI RASPBERRY

小さな実、大きな夢。

北大ラズベリー®とは?

長い歳月をかけて
開発した
国産ラズベリーの
新ブランド

豊かな香りと酸味、見た目も可愛らしいラズベリー。ケーキやチョコレート菓子、料理のソースなどにも使われ、口にすることも多いのではないでしょうか?実は約99%のラズベリーが輸入品で、国産ラズベリーが全体の1%以下と非常に少ないのです。海外産のラズベリーは、高温多湿な日本の気候では病気にかかりやすく、育てにくいという問題がありました。

そこで、北海道大学北方生物圏フィールド科学センターの星野洋一郎教授の研究室が、約15年の長い歳月をかけて北海道の気候や生産者の高齢化に対応できる品種を目指して開発したものが北大ラズベリー®です。

「北大ラズベリー®とは?」のイメージ画像

掛け合わせたのは
北海道に自生するキイチゴ

北海道に自生する野生のキイチゴと海外産のラズベリーを掛け合わせることで、北海道で育てやすく、かつ、風味のよいラズベリーが出来るのではないかと考え、星野研究室では100系統以上の掛け合わせをテストしました。その中から耐病性が高く、収量が多く、風味の良い優良な系統のみを「北大ラズベリー®」としてブランドとして認定しました。生産農家や提供店を拡大しながら、国産ラズベリーの普及を目指しています。

北大ラズベリー®の特徴

「北大ラズベリー®の特徴」のイメージ画像

北海道生まれで、道内が栽培適地。

高温多湿に弱い海外産ラズベリーと北海道に自生する野生キイチゴを交配。交雑試験を重ねて病気に強く、北海道の環境に適した系統を選び出しました。

「北大ラズベリー®の特徴」のイメージ画像

収量の多い系統を厳選。

比較的収量の多いラズベリー栽培品種とキイチゴを交配。着果数、収穫数、全種子数を比較し、一般的なラズベリーより収量の多い傾向の系統を厳選しています。

「北大ラズベリー®の特徴」のイメージ画像

年2回の収穫も可能。

夏と秋に収穫できる「二季なり」もあり、栽培のバリエーションが豊富です。系統によっては、年に2回、フレッシュな果実をお楽しみいただけます。

「北大ラズベリー®の特徴」のイメージ画像

香りが強く、風味が良い。

海外産ラズベリーと北海道のキイチゴの特性を受け継いだ「北大ラズベリー」は、香りが強く、風味もよく、食のプロも高評価。ぜひ味わっていただきたい逸品です。

「余市町の新たな地域資源を目指して」のイメージ画像

余市町の
新たな地域資源を
目指して

北海道大学北方生物圏フィールド科学センターおよび農学研究院は、余市町と2009年から連携協定を締結しており、農学関連技術の発展や、地域の持続的発展のための交流を行ってきました。星野研究室で生み出された新たなラズベリーについても、余市町と生産者と北海道大学で「余市ベリー研究会」を発足し、農家さんの協力をえて実際に栽培を行って頂きました。現在は11軒の農家が北大ラズベリー®の栽培を行っています。

星野 洋一郎

北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター

教授星野 洋一郎

農家の高齢化に伴い、高齢者でも手入れや収穫を安全かつ容易に行うことが可能で、
付加価値のある小果樹の育成研究に力を入れてきました。北大ラズベリー®は、ラズベリーらしい爽やかな酸味と香り、美味しさを兼ね備えた非常に美味しいラズベリーだと思います。北大ラズベリー®が国産ラズベリーとして根付き、栽培農家へ普及することで、様々な土地・栽培技術により特色のある北大ラズベリー®が生み出されることを期待しています。

北海道大学の研究と
フィールドサイエンスから
生まれた新しい価値

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